AI・CLINIC 限りなく紙カルテに近いイメージを追求。 電子カルテはアイソルのAI・CLINIC(エーアイクリニック)
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内科 | かしいクリニック様 患者さんも一緒に見ることで説得力のある指導ができます。 かしいクリニック 柏井 三郎 院長
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新規開業時から電子カルテを導入のケース
立派な診療所ですが、はじめに医院の特徴とコンセプトを教えてください。
私は消化器科でトレーニングをしてきて、長い間、救急の経験があります。救急には小児も老人の方も重篤の患者さんも来ます。もともと私は臨床思考なので、オールラウンドなジェネラルフィジシャン(総合医)、つまり全体に診れる医者になりたいと思い、開業しました。
開業に向けて、当初から電子カルテ導入をお考えだったのでしょうか?
そうですね。当初から電子カルテは絶対に導入したいと考えていました。なぜなら、紙カルテだと字が汚くて読めないこともありますし、それと重要なのは、カルテを開示するための情報管理です。
電子カルテは誰が読んでもわかるように公共性を保って管理するのにとても適していると思います。「AI・CLINIC」は、レセコンと一体化していますので、事務の効率化にもなります。IT化の流れもあって、電子カルテ導入は開業当初から考えておりました。
「AI・CLINIC」をどのようにして、お知りになったのでしょうか?
大阪で開業していた友人も電子カルテを利用していて、その時に「AI・CLINIC」を使っていました。
30~40種類ほどある電子カルテの中から4~5つを試してみましたが、これが一番私の感性にあっているなと。使ってみて、「これならいけるかな」と思って導入を決めました。
また、数ある電子カルテの中から「AI・CLINIC」を選んだ決め手ですが、これまでも御社にはこちらからのリクエストにその都度しっかり対応してもらって、いろいろ改善してもらってきました。それで心から信頼している会社だった…というのがいちばん大きな決め手になりました。
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実際に「AI・CLINIC」をご使用になられていかがですか? また、画面が2面ありますがどのように使用されているのでしょうか?
画面が二つに分かれてますよね。右側がメインのカルテ。自分で作った画像(BMP)を自由に貼ることができます。いままでは写真やスケッチを描いたりしていたものをいちいち貼っていたのですが、それと同じような、もしくはそれ以上の高いクオリティーのデータを貼れるということが気に入っています。
左側の画面は主に臨床の検査の会社と連動していまして、検査データを患者さんにリアルに見せることができます。グラフという機能がありまして、これを出すとこれまでの経過も視覚的に見ることができます。「最近数値が上がってきて、よくなってますよ。」など、患者さんも一緒に見ることで説得力のある指導ができます。それから薬の投薬履歴も一覧で見れますので、その辺の機能も使い勝手がたいへん良く、非常にいいですね。
Rs_baseも導入されているようですが、 「AI・CLINIC」とはどのように連携しているのですか?
Rs_baseは紙カルテと併用して使用するので、デジタルとアナログで非常に使いにくかったんです。
「AI・CLINIC」の導入をきっかけに、Rs_baseを使いこなせるようにしっかり学習しました。Rs_baseというのは簡単に言うと画像のファイリングです。すべてのデータをカルテに貼っていくとびっくりするほど重たくなり、処理速度が遅くなりますよね。それはなんとかしたい。ですので、大きなファイルはRs_baseに登録し、こちらでデータの処理をさせています。
内科での特有の使い方、便利な機能はありますか?
経鼻内視鏡のデータもこちらにダイレクトに入るようにしています。非常に説得力のある画像をファイリングできて、しかも患者さんにもダイレクトに見せることができますので、治療の方針をたいへん伝えやすくなりました。画像以外にもいろんな機能があって、患者さんに説明するシェーマもすぐにパっと出せます。
また自分が気に入った画像があれば説明がしやすいように貼り付けておくことも可能です。
医療のテクニカルタームというのは患者さんに理解しにくいことが多いんですね。いままでは本を見せたりしていました。電子カルテにしたことで、実際の画像や解剖に近い画像を見せられるので重宝しています。患者さんにもわかりやすいので、皆さんその画像を見て納得されていますよ。
あと集計もできるのがとても便利です。具体的な例をあげますと、当院でピロリ菌の検査をした患者さんのデータを抽出して、その中での除菌率や年齢層などを集計できて統計をとるというのにも役立っています。
電子カルテを使われていることで患者さんに何か言われることはありますか?
それはもう「一目瞭然でわかりやすい!」と言われますよ。以前よりずっと良くなってきているグラフを目の当たりにして、自分の病状を確認できますよね。ただ単に治療結果だけ見せられて数値だけ見てもわからないことがあるので、グラフになっていると非常にわかりやすいと言われます。
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最後に電子カルテを導入したことでのメリット、デメリットをお聞かせ願います。

電子カルテは画面を患者さんと二人で見ることになります。私が書いているのをのぞきこまれることもあり、「先生、○○の薬が抜けてますよ。」とか「これは余ってるのでいらないです。」と言われることもあります。(笑)
ちょっと恥ずかしい話をしてしまいましたが、これはデメリットではなく「患者さんに見られてもよいカルテだ」というメリットなんです。
医者はカルテにわけのわからないこと書いてると思われがちなんですよね。いままでの紙カルテのときは私もドイツ語と英語まじりでした。でも日本語で書いたほうが患者さんの症状のニュアンスが通じます。なので電子カルテはわかりやすさ重視で、日本語で書くようにしています。カルテの写しを渡せるので、そういう使い方をしている医者もいるでしょう。いつでも見てもらっていいですよ、というスタンスで使うことができ、患者さんにとっても安心できる材料になると思います。
デメリットとしては、「先生はコンピュータの方ばかり見て、こちらの顔を見てないですね。」と言われることがあることです。そのデメリットを改善するために私と患者さんの位置を変えました。普通は患者さんが左で、医者が右側に座りますが、それをあえて逆にしています。こうすることで電子カルテの画面を見て書くときは書くことに徹して、患者さんを診るときは診察に集中できるよう、画面に向かえない位置関係にするんです。これで診察中に患者さんの方を見ないという弊害を防ぐ努力をしました。
これから開業される先生方へ電子カルテを選ぶ際の ポイントのアドバイスがあればお願いします。
電子カルテは、自分やスタッフにとって一番使いやすいものを選ぶべきです。たくさんのメーカーが出していますのでね。数ある電子カルテの中には、自分に合ったものが絶対にあるはずです。
私自身は、治療の説得材料となる画像ファイリングやデータ集計など、利便性と機能性で納得できるものを選びました。それが「AI・CLINIC」です。
いろいろ試してみて、開業してから長く使えるかがポイントだと思います。一旦導入すると、また別の電子カルテに移行するというのは相当の手間と費用がかかりますので、自分自身や電子カルテを使用するスタッフの皆さんが普段から使いやすい分かりやすいシステムを選んだほうがいいでしょう。


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